豪の牛肉需要が減退、日本に投げ売りも

食肉最大手のブラジル系JBSオーストラリアによると、オーストラリア国内では金利上昇やインフレにより、消費者の牛肉への需要が落ち込んでいるようだ。同社は、国内市場向けの牛肉を大量に日本市場に回さざるを得なくなり、さらに値下げして販売する必要があったという。ビーフセントラルが伝えた。

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