豪若齢牛価格が急回復、供給減少が理由か

6月以降に急落していたオーストラリアの東部地区若齢牛指標価格(EYCI)が、8月に入って再び急騰している。7月末には枝肉1キログラム当たり8豪ドル(1豪ドル=約94円)台まで落ち込んだが、今月17日には同10.06豪ドルまで戻し、再び10豪ドルを超えてきた。若齢牛の供給の落ち込みが背景にあるという。地元各紙が報じた。

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