水産
骨や細胞組織を再生、海草成分の研究進む

ニューサウスウェールズ(NSW)州のウーロンゴン大学の研究者が、海草からとれた成分を利用して人間の骨や細胞組織を再生することに成功した。

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TAS州でメカジキ釣り、観光効果に期待

タスマニア(TAS)州東部の沿岸部で相次いで大型のメカジキが捕獲され、釣り愛好家の間で話題になっている。

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メバチ激減、中西部太平洋まぐろ委で報告へ

南太平洋のメバチマグロ(Bigeye tuna)の数が激減していることが、太平洋の島しょ国を中心とする地域協力機構、太平洋共同体(SPC)の調べで分かった。

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水産
水産団体、飲食店での原産地表示を要求

全国水産業界連盟(NSIA)などのオーストラリア国内の主要水産団体が、水産物への原産国表示をめぐり、飲食店での表示も法律で規定するよう求めている。

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WAカーナーボン、日本向けエビ出荷始まる

西オーストラリア(WA)州西部沿岸の町、カーナーボンでは、今年初めてとなる日本向けのプローン(クルマエビ)の出荷準備を進めている。

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水産
高級アワビに脚光 高コスト国でも光る「採算性」

西オーストラリア(WA)州の食品会社クレイグ・モスティン・グループ(CMG)が、ビクトリア(VIC)州にある国内最大のアワビ養殖場「ジェイドタイガーアバロン」を2,000万豪ドル(約19億2,200万円)で取得した。

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日本のカキ産業、TAS州の養殖技術に注目

日本のカキ生産者12人とアジア地域の業界代表者らがこのほど、タスマニア(TAS)州のカキ養殖場を視察した。

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入漁料3割値上げ、マグロ・カツオの主要漁場

太平洋の島国8カ国で構成するナウル協定加盟国(PNA)は13日、加盟国の排他的経済水域(EEZ)と周辺を対象に、外国漁船1隻当たりの入漁料を1日当たり8,000米ドル(約81万5,000円)に引き上げることで合意した。

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TAS州の貝・甲殻類に注意、一部で毒検出

タスマニア(TAS)州の保健当局は、同州南東部ヒューオン・エスチュアリ(Huon Estuary)とポート・シグネット(Port Cygnet)で収穫された野生の貝類や甲殻類について、食べないよう消費者に呼び掛けている。

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水産
SA州海草加工会社、中国企業が買収

中国の海草加工2位である青島聚大洋海藻が、南オーストラリア(SA)州の同業オーストラリアン・ケルプ・プロダクツ(AKP)を買収した。

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