水産
浜松のブルーリンク、TAS産サケ輸入拡大へ

水産貿易会社のブルーリンク(静岡県浜松市)が、主力商品であるタスマニア(TAS)州産養殖大西洋サケ(アトランティックサーモン)の日本向け輸入を増やす方針だ。

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水産
NZのサケ養殖業、持続可能性で世界をリード

地理的な強みと国民の創意工夫がニュージーランド(NZ)のサケ養殖業の持続可能性につながっており、世界をリードしている─。

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次の海産物ブームは巻き貝? 「日陰の身」返上

オーストラリアの海産品で次のブームとなる可能性が高いのは巻き貝の「タマキビ(Periwinkles)」─。

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水産
大型トロール船に猛批判!罰則後もイルカ犠牲

水産加工会社シーフィッシュ・タスマニアが所有するオランダ船籍の大型トロール船「ジーロング(Geelong)・スター号」に対し、環境保護団体などから同船の使用禁止を求める声が上がっている。

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水産
マルハニチロ本年度増収増益へ、豪事業好調

東証1部上場のマルハニチロホールディングス(東京都江東区)は7日、2016年3月期の連結決算が増収増益になるとの見通しを示した。

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水産
大分県中津市が干潟でカキ養殖、豪州式取りいれ

大分県中津市で、オーストラリアの方法を取り入れたカキの養殖が行われている。

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魚不使用の養殖エビの餌、 商業開発が前進

オーストラリア科学産業研究機構(CSIRO)が開発した養殖エビの餌「MR&minusS」が、商業販売に向けて前進している。

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水産
QLDで海洋虫使った水の浄化、 世界初

クイーンズランド(QLD)州のブライビー(Bribie)島水産養殖研究所(BIARC)が世界で初めて、海洋虫を使った廃水の浄化システムを開発した。

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水産
中国企業が海草投資強化、糖類成分に需要

中国の海草加工会社の聚大洋海藻工業(ギャザー・グレート・オーシャン・グループ、GGOG)が、南オーストラリア(SA)州での海草養殖の実現に向け、調査やインフラ設備、技術開発などに数千万豪ドルを投じる方針だ。

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水産
イセエビの不要部分から新製品、3団体が研究

南オーストラリア(SA)州アデレードのフリンダース大学とSA州研究開発所(SARDI)、イセエビ輸出会社ファーガソン・オーストラリアが共同で、ミナミイセエビの不要部分を活用した新たな商品を生み出す研究を進めており、現時点では、イセエビ油や粉末たんぱく質、キチン(節足動物の表皮を形成する含窒素多糖類)の製造に成功しているという。

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