農業系銀行、小麦市場を楽観もコスト増予想
農業系銀行のラボバンクとルーラルバンクは、小麦市場の先行きに楽観的な見方を示す一方で、穀物農家は将来的なコスト増への備えが必要だと指摘している。ファームオンラインが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要で […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2022年10月14日)
【酪農】NZマイコプラズマ対策、第2段階(RNZ) 【畜産】ファンドマネジャー、NTとQLDで牧場取得(AFR) 【畜産】会計PwC、食肉JBSの賄賂問題が飛火か(AFR) 【畜産】鶏肉インガムCEO、経営難で株主に低配 […]
豪で冬作物の収穫開始、雨で品質低下が懸念
オーストラリアの東部州でこのほど、2022/23年度の冬作物の収穫が正式に開始された。クイーンズランド(QLD)州中部で最初の収穫作業が始まったが、昨年に続く豊作に期待が寄せられる一方、雨による品質低下に対する懸念も高ま […]
穀物CBH大量輸送が標準に、物流網に再投資
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループはこのほど、12月に発表予定の2021/22年度(21年10月−22年9月)決算でマーケティング・取引部門の利益が過去最大になるとの見通しを明らかにした。しかし同 […]
カノーラ生産量、価格上昇で今年も高水準に
穀物生産者団体グレイン・グローワーズのホスキング会長は、カノーラ価格の上昇を受けて他の作物よりカノーラを選ぶ農家が増えたとし、今年は全国的に生産量が多い年になるとの見通しを示した。ウエスト・オーストラリアンが伝えた。 コ […]
豪の穀物価格、豊作続きで低水準続く見通し
オーストラリアの今シーズンの穀物生産量が5,500万トンと過去4番目に多く、3年連続の豊作が予想される中、穀物価格は低水準が続くとみられている。オーストラリア産の小麦やカノーラの価格は、過去2年間のほとんどの時期で最も安 […]
豪穀物エメラルド、欧州メジャーが買収
欧州の穀物メジャー、ルイ・ドレフュス(LDC)がオーストラリアの穀物取扱業者でバルクハンドラーのエメラルド・グレインを買収することが分かった。エメラルドは2020年まで住友商事が保有していた。 コンテンツの残りを閲覧する […]
豪7月大麦輸出量、麦芽が大幅増
オーストラリアの7月の大麦麦芽(モルト)の輸出量が9万4,404トンで前月から80%増加し、飼料大麦が49万8,057トンで、同4%の増加だったことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。ソルガムの輸出量は24万2,4 […]
豪産マメ類輸出急増、洪水のパキスタン向け
オーストラリアの7月のヒヨコマメの輸出量が4万4,962トンと、6月の2万1,276トンから倍増したことが豪政府統計局のデータで判明した。また。レンズマメは7月に10万5,112トンを輸出し、6月の7万3,466トンから […]