企画・特集
第205回 原発導入という諸刃の剣

オーストラリアのモリソン首相(当時)が、2021年9月に豪米英の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を発表した後、筆者は安全保障に関する講演会で「今後オーストラリアで原子力発電の導入議論が活発化していく」と予測を述べ […]

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FROM OCEANIA TO JAPAN
第479品 ナイス・ライスのスシライス

日本米の値段が高騰し、節約のためにオーストラリア産のコメも取り入れるべく大手スーパーでこの商品を見つけました。「ナイス・ライス」とは英語流のダジャレ風なネーミングと、カラーが鮮やかで目を引き、どうやら新商品のようでした。 […]

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豪主要農畜産地域の降水量
豪・NZ主要農畜産地域の降水量 12月12日~18日

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編集長コラム「オセアニア農業の歩み」
湖城の窓から「重要なのは強み」

今週は年末恒例の「今年の重大ニュース」を掲載しました。中でも今年目立ったのは、オーストラリアやニュージーランド(NZ)に進出した日系企業が続出したことです。 国連予想によると、オーストラリアの人口は、2020年を100ポ […]

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ことの葉
ことの葉「リサイクル社会考」

我が家では食べカスになった魚や肉の骨は、必ず飼い犬のエサにしている。飼い犬は当然ペットフードも食べるが、骨に見せる旺盛な食欲はペットフードどころではない。 先日、50センチはあろうかという大きくて新鮮なシマアジを市場で買 […]

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ウェルスのトリビア
ウェルスのトリビア

ニュージーランドの食品価格は11月に前月から0.1%下落しました。さて、値下げに最も貢献した品目は何でしょうか?(好天が影響しました)(答えは記事中に)

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企画・特集
シドニーに今年も巨大ツリーが出現。観光客が記念撮影する姿も

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穀物
最新鋭コメ育種施設建設へ、気候変動に対応

オーストラリアのコメ育種企業のライス・ブリーディング・オーストラリア(RBA)と、業界団体のコメ生産者協会(RGA)は、ニューサウスウェールズ州リベリナ地方に最新鋭のコメ育種施設を建設する計画を発表した。コメ生産における […]

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青果
生食用ブドウ、来年1月下旬まで高値続く

オーストラリアの生食用ブドウ(テーブルグレープ)は、健康上の利点から消費量が増えているにもかかわらず、価格は少なくとも来年2月までは高い水準が続く見通しだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。 コンテン […]

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ファームレターフロムWA♪
第58通 敵も味方もキクユ芝

我が家の水のあるところには芝が生えていますが、これがときに味方になったり敵になったりするのです。 ■キクユ芝とは オーストラリアで最も一般的とされている芝はキクユ芝(Kikuyu grass、英語発音だとカィクゥユ)とい […]

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