第413品 トニック・アルケミーのスパーク
日本でプロバイオティック・ドリンク(発酵飲料)と言えば、ヨーグルト系の飲料が多いのではないでしょうか。一方、オーストラリアでは、プロバイオティックと表示していても、見た目も風味も日本とは目指すところが違うようで、興味深い […]
第191回 国家は人口をどう増やすべきか(3)
日本では、働く女性が子供を産んで育てる環境の改善は遅々として進まず、保育園の待機児童の問題は何年も放っておかれた。その間、結婚世代の若者は疲弊し続けた。バブル後の景気低迷が長引くまま給与も物価も上がらず、生活費に窮した若 […]
第190回 国家は人口をどう増やすべきか(2)
さて、9月1日付の前回(第189回)で、40年後のオーストラリアの人口見通しを見てきた。では一方で、日本の40年後の人口はどうなっているのだろうか。内閣府の高齢社会白書(令和5年版)や総務省などの調査を基に予測を挙げてみ […]
第43通 知らずと広がる脅威
7月後半からあちらこちらでキャノーラが咲き始め、今では満開になってきました。春の訪れを感じると同時に、毎年アレが問題になる季節であることが頭をかすめます。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Lo […]
豪ファストフード業界、生活費圧迫でも活況
オーストラリアではインフレにより生活費が圧迫される中、ファストフード業界は活況だ。News.com.auが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員 […]
豪の水利権、1割以上を海外資本が保有
オーストラリアの水利権のうち、11.3%が外国資本によって保有されていることがオーストラリア国税局(ATO)の調べで分かった。最大の水利権保有国はカナダで、以下米国、中国、英国が続いた。公共放送ABCが伝えた。 コンテン […]
湖城の窓から「費用対効果」
オーストラリアでミツバチの寄生虫バロアダニ(ミツバチヘギイタダニ)が検知された地域が、徐々に拡大しています。これまで同国は養蜂が盛んな国では唯一の清浄国とされていたものの、昨年7月にニューサウスウェールズ州で初めて検知さ […]