オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
この欄で以前、自宅にある猫の額ほどの庭で育てたカブがポッサムに食べられたことを書いた。
オーストラリアのトップの素顔が垣間見える記事を見つけた。
食品大手ネスレ・オーストラリアが、新商品のシリアルバーを「ランチにぴったり」と国内の小学校に宣伝した際、ナッツアレルギーの子どもを持つ親から痛烈な批判が相次いだ。
精肉店の看板は日本も当地もあまり変わらないようで、コック帽をかぶった豚がニッコリ笑っていたり、エプロンをつけた牛がよだれを垂らしていたりする図柄を見掛ける。
大学に勤めるオージーと話す機会があった。
カナダのトロントに住んだことがあるが、酒の販売をめぐるシドニーとの違いに驚いている。
シドニーの地元中学に通い始めたわが娘は、日本人学校の時と同じように、学校には弁当を持って行く。
かつて、「鍋焼きうどんは凶器である」と喝破したのは筒井康孝氏だ。
オーストラリアでは毎年20億杯のコーヒーが飲まれ、国産のコーヒー豆もある。
中国の旧正月(春節)を祝うイベントが各地で催される中、父親・母親世代となった中国系2世の友人たちが、「自分の子どもにも伝統を伝えたい」と正月料理の準備や家の飾り付けに精を出している。
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