豪政府が交付金2,850万豪ドル、低環境負荷農業プロジェクトなどに
2008年11月28日
生態系を破壊する外来種のヒキガエル(ケーントード)や野生化した豚の退治、乾燥した牧草地の生産性向上、食糧生産に有害な雑草の駆除――豪政府は20日、全国で公募した持続可能な農業技術の研究開発や環境保護プロジェクトに対して、総額2,850万豪ドルの交付金を支給すると発表した。
WA州の炭鉱開発、周辺農家に影響
2008年11月21日
西オーストラリア(WA)州南部のエスペランス北部を中心に同州には7億6,200トン規模の褐色炭坑の鉱床が広がっており、パース拠点の金鉱開発会社ブラックハムがその大規模開発を検討している。