オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
南オーストラリア(SA)州で脱塩水を利用した数百万豪ドル規模の海水温室の建設計画が進んでいる。
春に向けて生産農家がバッタ被害を懸念し始める中、昆虫学者のデビッド・ハンター氏は、脱皮を繰り返す中間段階まで殺虫剤の噴霧を待つよう呼び掛けている。
ビクトリア(VIC)州北部のかんがい地帯では、約3分の1の地域で過去1年間に雨が降っていない状況だ。
コメの収穫量が2年前に記録した過去最低水準から回復傾向にある。
ニュージーランド(NZ)政府統計局は13 日、6月の食品価格指数が前月比1.3%上昇の1,184 ポイントだったと発表した。
豪州の農場で見かけることが多い日本製の4輪バギー(ATV)。
スミス外相が貿易相を兼ねることは農業輸出にマイナスの影響を与える心配がある――。
牛海綿状脳症(BSE)発症で落ち込んでいた米国産牛肉の日本への輸入が、このところ急速に回復している。
マトン価格の高騰に伴い、農家の間では羊の処理頭数を増やしたい願望が高まっているが、高価格によって羊の補充時の費用も上昇している。
連立野党のコブ影の農業相はこのほど、米国が、日本や韓国向けの牛肉輸出を拡大するため、豪州を利用しているとの見解を明らかにした。
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