2010年4月23日
欧州の穀物取引3団体が、遺伝子組み換え(GM)を解禁した西オーストラリア(WA)州に対し、同州産カノーラの購入を停止することもあり得ると警告していたことが分かった。
2010年3月26日
豪州の消費者は知らないうちに遺伝子組換(GM)作物由来の食品を口にしている。
2010年3月12日
植物性廃棄物や木材、穀物の余剰分、堆肥(たいひ)、生活廃棄物などから作られるバイオ炭が、乾燥地での穀物生産増に寄与する可能性に関心が集まっている。
2010年2月25日
ビクトリア(VIC)州では昨年、遺伝子組み換え(GM)カノーラの作付面積が前年から5倍に急増し、今後も拡大するとみられている。
2010年2月5日
魚油のサプリメントが若年層の精神病や統合失調症の改善に効果がある――豪州の研究で明らかになった。
2010年1月29日
豪科学産業研究機構(CSIRO)は、水を有効利用でき、収穫量の多い「スーパー小麦」の開発を進めている。
2010年1月29日
西オーストラリア(WA)州のバーネット首相とレッドマン農相は25日、州内の遺伝子組み換え(GM)カノーラの栽培を解禁する決定を下した。
2009年12月29日
食料生産と競合しない持続可能なバイオ燃料産業の枠組みを構築するべきだ――豪農業研究開発公社(RIRDC)がこのほど発表した報告書で提言した。
2009年11月26日
国民の31%は遺伝子組み換え(GM)作物の健康に及ぼす影響を懸念していることが、豪国立大学(ANU)が実施した調査で分かった。
2009年10月23日
インド系バイオ燃料会社リベリナ・オイルズ&バイオ・エナジー(ROBE)は6,300万豪ドルを投じ、ニューサウスウェールズ州ワガワガのリベリナに油脂圧搾工場の建設を開始した。