NZ新目標は排出55%減、農業界は反発

ニュージーランド(NZ)のワッツ気候変動相は先月30日、気候変動対策の国際的枠組み「パリ協定」に基づく取り組みとして、2035年までに温室効果ガス排出量を05年比で51-55%削減するとの目標を発表した。当初は30年までに50%削減するという目標を掲げていた。農業界は一斉に反発した。

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