豪の酒類消費に変化、コスパ重視でビール人気

生活費の高騰からオーストラリアの消費者の間で外食頻度が低下していることなどを背景に、パブ、バー、レストランなどオンプレミスでスピリッツの売り上げが減少し、ビールが増加していることが、酒類コンサルティング企業CGA by NIQの月次調査で明らかになった。業界誌フード&ドリンクビジネスが伝えた。

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