フォンテラ有機事業、成長の理由とは 部門責任者インタビュー
ニュージーランド(NZ)乳業大手フォンテラの有機乳製品事業が、新たな成長段階に入っている。2026年1月、北島で10年以上続けてきた有機酪農プログラムを南島にも拡大すると発表した。背景にあるのは、世界的な有機乳製品需要の高まりと、有機乳の供給に前向きな酪農家の増加だ。NZ銀行(BNZ)が、地域によっては有機酪農への転換を「当然の選択」と評価するなど、利益率を重視する銀行の視点からも期待は大きい。同社有機部門ゼネラルマネジャーのアンドリュー・ヘンダーソン氏に、有機乳事業が成長を続ける理由や、NZ産有機乳製品が評価される要因、日本市場への期待などを聞いた。【ウェルス編集部】


