コールズ1Q売上高3.6%増、内食増加が影響

オーストラリアの大手食品小売りコールズは26日、2023/24年度第1四半期(23年7−9月)の決算を発表した。グループ全体の売上高は前年同期比3.6%増の、102億5,000万豪ドルだった。生活費が高騰する中、多くの人が節約のために自宅で食事をしていたことが、スーパーマーケット部門と酒類部門の売上増加に貢献したとみられる。インサイドFMCGが伝えた。

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