豪の牛肉輸出に勢い、供給増え6月は2割増

オーストラリアの6月の牛肉輸出量が9万4,000トンで、前年実績を18%(1万4,000トン)上回ったことが分かった。冷凍肉の輸出の伸びが顕著で、牛群の再建が終了期を迎え牛の解体処理が増加していることを示しているという。前月比は3.3%増だった。勢いは今年前半の累計輸出量にも示されており、1月からの6カ月累計は47万8,379トンで、前年同期に比べ20%(8万トン)増加した。ビーフセントラルなどが伝えた。

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