NZで雄子牛の処分禁止に、豪に波及か

ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラがこのほど、酪農業界で不要な副産物として扱われている雄の子牛「ボビー・キャブズ(bobby calves)」について、同国の酪農場に対し殺処分の禁止を命じたことが分かった。これを受け関係者の間では、オーストラリアでも近く同様の方針が導入されるのではとの臆測が広がっている。ファームオンラインが伝えた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について