ライオンNZ、 国内大手初の排出ゼロに

キリンホールディングスのオーストラリア子会社で醸造大手ライオンのニュージーランド(NZ)部門は、2021年の温室効果ガス排出量監査で、排出量(二酸化炭素換算)が基準年の19年から10%削減し、同国の大手飲料企業では初めて炭素排出量実質ゼロを実現したと発表した。

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