オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
小麦輸出大手AWBは11 日、2010 / 11 年度産豪小麦の予想プール価格(EPR)を上方修正した。
有機無農薬(オーガニック)栽培の農産物や食品の普及を推進する「全国オーガニック週間」が1~ 10 日、豪州各地で開催された。
豪ドル高が急激に進んでいるにもかかわらず、牛の取引価格は高水準を維持しているようだ。
牛肉の国内消費量の減少を根拠とする豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)批判は幼稚で下品だ――。
消費者は脂肪の少ないラム肉を好む傾向が強まっている。
生後10 カ月で体重70 キログラム、妊娠50 日目で双子が確認できるメリノ種の「スーパー雌羊」が、近い将来、豪州で誕生する――。
羊毛の品質問題を協議する豪州・中国合同作業グループが久しぶりに協議を再開した。
ニューサウスウェールズ(NSW)州南西部のバルラナルドで1日、同地域単独での羊の競売が5年ぶりに実施された。
ニュージーランド(NZ)・アレグザンドラでこのほど開催された羊毛刈りコンテスト「NZメリノ・オープン選手権」で、西オーストラリア(WA)州のダミエン・ボイル氏が優勝した。
ニューサウスウェールズ(NSW)州リルストーン(Rylstone)の牧場ノースヘイブン(Northaven)が今月、競売にかけられる。
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