地声人語 - vol.590
■毎年この時期は白菜があふれるわが家。鍋ものに使ったり、サラダにしたり、お好み焼きに入れてみたりと白菜料理が続きますが、一向に減りません。ローカルのスーパーでも1玉丸々売られている白菜。オーストラリアとNZでは白菜の英語 […]
地声人語 - vol.589
■コーヒーだけじゃないんです。人気カフェともなればサービスも一流。数回通えば顔と注文を覚えてくれ、次回からは列に並び店員と目が合ってすぐ「いつもの」アーモンドラテが出てくる。注文は不要です。忙しい朝には最高なので、今日は […]
地声人語 - vol.588
■年始の外食疲れが尾を引いて、料理熱が全く起きません。インスタント食品ばかり食べてしまい、買った野菜も腐らせてしまう始末。以前は常備菜を作ったり、レシピ本を見ながら本格料理に挑戦していましたが最近はご飯を炊くのもまれに。 […]
地声人語 - vol.587
■自分が知らないコツがありました。携帯を触るオージーの高齢者が、スマートフォンを信じられない早さでタイピングしていました。どうやっているのかのぞき見ると、アルファベットを2文字打っては予測変換を高速で押していただけでした […]
地声人語 - vol.586
■本物の日本食が食べたい! 当地の友人からのリクエストです。日本食は大人気ですが、中国人や韓国人シェフの日本料理店も多いシドニー。日本食大好きな外国人としては、エセ日本食ではなく、日本人シェフが作る「本物」を食べたいとの […]
地声人語 - vol.587
■22豪ドル――お茶漬けの値段です。シドニーでお高めのランチに。あらゆる違和感を無視して頼んでみました。出てきたのはパスタ皿にバランスよく盛り付けられた野菜。その下に隠れるようにご飯が見えます。横の急須に入っていたのはお […]
地声人語 - vol.586
■日本で「焼酎ヌーボー」という商品が販売されています。ワインのボジョレ・ヌーボーをまねして、今年の初掘り芋で造った焼酎だそうです。オーストラリアでボジョレ・ヌーボーは日本ほど人気でなく、新しいと言う理由でワインを飲む人は […]
地声人語 - vol.585
■うらやましい限りです。新型コロナウイルスも落ち着き、オーストラリアでの友人の多くが年末年始に日本に一時帰国しています。SNSには温泉やおせち料理を堪能する友人らの写真ばかり。年越しそばも食べず、お雑煮も食べなかったシド […]
地声人語 - vol.584
■今年は不健康な1年でした。年末で挽回すべく、近所の河川敷へ。着いてみると、小道はランナーやサイクリスト、散歩をする人々で溢れていました。怠惰な生活を意味する、今年の世界の流行語「ゴブリン・モード」もこの国では流行らなか […]
地声人語 - vol.583
■たまにはオージーらしい食事をと思い、近所の退役軍人施設(RSL)でオーストラリア牛のステーキに赤ワインを楽しみました。ただ繁忙期にもかかわらず、メーンのレストランが改装中でした。いつ工事が終わるのかと聞けば「3カ月かな […]