バイテラ、GMカノーラの作付増加を報告

南オーストラリア(SA)州に拠点を置くスイスの資源商社グレンコア傘下のバイテラ(Viterra)がこのほど、2022/23年シーズンの作付調査の結果を発表し、遺伝子組み換え(GM)カノーラの作付面積の割合が、昨シーズンの23%から31%に上昇したと明らかにした。同社はまた、大麦の品種のうち、CommodusとMaximusの作付が拡大し、SpartacusとCompassが縮小したことも強調した。

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