量り売り
オーストラリアに住み始めてからのささやかな楽しみに、マーケットや青果店で野菜や果物を買うというのがある。色鮮やかな季節の果物や野菜を見る度に、農業大国の豊かさを実感する。日本では野菜も果物もラップなどで包装されているのが普通だが、こちらではそのまま山積み、量り売りが基本だ。大人数の食事を用意することはまれなので、これは助かる。無駄な包装のゴミも出ない。
野菜や果物の違いを比べるのも面白い。大きさ、色、皮の固さなどが違うので、日本のレシピを使うときは工夫が必要になる。先日、ナスの鍋しぎを作ろうと思い立ったが、店頭にはあの大きめのナスしかない。1つあればちょうどいい位かと思い購入したが、ネットで調べ換算すると、日本の平均的なナスの5本分の重量があることが判明。大量の鍋しぎを作る羽目となった。今となっては日本のナスがどのようなものだったか定かでない。(一波)
投稿者プロフィール
最新の投稿
FROM OCEANIA TO JAPAN2026年4月24日第545品 バイロンベイクッキーズのミルクチョコチャンク
豪主要農畜産地域の降水量2026年4月24日豪主要農畜産地域の降水量 4月16日~22日
編集長コラム「オセアニア農業の歩み」2026年4月24日オセアニア農業の歩み「消費者のいら立ち」
ことの葉2026年4月24日ことの葉「カスタム要求」


