オーストラリア流おせち料理?
クリスマスの時期になると店頭に並びはじめる巨大な骨付きハム。原始人が食べていそうなコミカルな見た目が気になっていたが、なんと家人がパーティーの景品として5キロの特大レッグハムを当ててしまい、わが家でも強制的にオーストラリア流のクリスマスを迎えることになった。
大きなポリ袋にハムを詰め込み、サンタのように肩から担いで、十数人の親族が集まるパーティー会場へ。脂身にひし形の切れ目を入れて香辛料を突き刺し、黒砂糖と蜂蜜、マスタードを混ぜたソースをこまめに塗りながら低温で焼くこと2時間。甘すぎるかと心配していたソースは意外にもハムの塩気とマッチし、かなり美味だった。
とはいえ、さすがに肉好きのオージーでも塩気と脂身の多いハムを大量消費するのは難しく、結局半分ほどは持ち帰ることに。おかげで年末年始はほとんど料理をせずに済んだが、三が日を過ぎた今でもわが家の冷凍庫はハムに占拠されている……。(松子)
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