家庭菜園の失敗
自宅で植えていた大根やカブを収穫することにした。「することにした」というのは、日光がよく当たらないからか、庭に栄養分がないからか、なかなか大きくならず、数カ月後でもこぶし大の大きさにさえなっていないことに業を煮やしたものだ。これでは実が苦くなるばかりだ。
いざ抜こうとして驚いたのは、大半のカブは表から見ると何も問題はないのだが、裏から見るときれいにくりぬかれてあったことだ。間違いなく、ポッサムの仕業だ。真夜中に塀を跳び越えてやってきて、家主に見つからないようにカブをくりぬいて食べて去っていたのだろう。カブがちょうど熟れ時に なってから裏側だけを食べていくとはなかなか知能犯だ。
しかたなく、カブの葉だけ集めて味噌汁の中に入れたが、スジがある上に苦くてまずい。やっと迎えた収穫がこんな結末とは。日光と土壌とポッサム。3つの問題をどう解決すべきか悩む。もしくは家庭菜園を諦めるべきか。(西嵐)
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