湖城の窓から「2023年を迎えて」
明けましておめでとうございます。本誌「ウェルス」は今年、前身の「豪州農業ニュース」の創刊から数えて16年目を迎えました。
農業・食品業界における直近の日豪NZの関係を振り返ってみると、ここ数年間は新型コロナウイルスの流行に大きな影響を受けたものの、昨年10月に往来が再開すると、日本の企業、自治体、業界団体がこぞって来豪したことが印象深く感じられます。かつては農産物の生産地として見られていたオセアニアですが、購買力の高まりや日本産品の価値に対する理解の深まりが、消費市場として存在感を強めたように思います。
一方で、オーストラリアの穀物や食肉の輸出における日本のシェアは高く、これまで通り農産物の貿易関係も堅固です。今年は豪中関係の改善が目されますが、基本的価値観を共有する日豪の関係は引き続き順調でしょう。
本誌は今年もオセアニアに関係する事業を展開する読者の皆様に、有益な情報をお届けしたいと思います。
今後も忌憚なきご意見、またご支援の程よろしくお願い申し上げます。(編集長)
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