ことの葉「境界線」
最近トリュフオイルにハマっている。食材や料理に加えるだけで、トリュフの独特な風味を楽しめる。
筆者は、気に入ったものを連日食べ続けるタイプ。トリュフオイルを買った時も「今日から何にでもかけよう」と思っていた。だが、実際にはそうはいかなかった。クセが強く、組み合わせる食材を選ぶ。また、かければかけるほどおいしいわけではなく、少しでも濃すぎると途端に嫌いになってしまいそうな、絶妙な一線がある。もっとかけたい衝動を抑え、「適度」に使っていた。
ところが、先日パスタを作っていた時にやってしまった。具材はオリーブオイルで調理し、トリュフオイルは最後に少々垂らすだけのつもりが、誤ってトリュフオイルで炒めていた。一口食べると強烈な濃厚さに襲われ、一線を越えたと分かった。筆者のトリュフオイルブームがあっけなく終わった。(猫山)
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