ことの葉「冒険心」
冒険心から、初めてアーティチョークを食した。
アーティチョークとはキク科の多年草で、地中海沿岸が原産地。欧州では春の訪れを告げる野菜として親しまれている。日本でも生産されているが、まだまだ馴染みが薄い。
固そうな葉に驚きつつレシピを調べると、最も一般的でシンプルなものが見つかった。茎を包丁で切り、塩と酢を入れたお湯でまるごと20〜30分茹でるだけで完成だ。盛り付けも特に必要なく、茹であがったアーティチョークをどんと皿の中央に載せるだけ。ただ可食部はガクの根本と芯の部分のみ。食べ方は花びらを1枚ずつちぎり、根元部分にソースをつけて、噛みちぎるように吸い付く。
実際に食べてみると、臭味や苦味がなく、花びらに吸い付いて食すという体験が新鮮で実に楽しめた。フランス人など本場の人は酒のつまみに食しているらしい。
下戸であることを初めて少し悔しく思っている。(潤氏)
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