豪・NZの食品業界のニュースが満載!

世界を食べる
ヤマトマテリアルの大豆粉、豪市場に手応え新着!!

容器包装商社大手のヤマトマテリアル(東京都)は、同社の新事業として、2024年度ジェトロ(日本貿易振興機構)の補助事業に採択された特殊加工大豆粉「ミラクルきなっこ」の海外輸出販売に向け、このほどシドニーで試食セミナーと商 […]

続きを読む
世界を食べる
豪新興バウ、培養フォアグラ海外で発売新着!!

オーストラリアのスタートアップ企業バウ(Vow)がこのほど、日本のウズラの細胞を使用し、細胞培養技術で生産した新たな肉製品「フォージド・グラ(Forged Gras)」を発表した。フランスの伝統料理フォアグラに代わる高級 […]

続きを読む
世界を食べる
豪チキン市場に異変、KFCの牙城が揺らぐ

オーストラリアのチキン市場で急成長する新興チェーンが、KFCなど既存のファストフード大手に影響を及ぼしている。韓国やレバノン、ポルトガル系の「Gami」「El Jannah」「Frango」などのチェーンが家庭的な味や独 […]

続きを読む
世界を食べる
WA州アボカド輸出拡大、日本向けは3倍に

西オーストラリア(WA)州産アボカドの2023/24年度の輸出額が3,680万豪ドル(1豪ドル=約100円)に達し、前年の710万豪ドルから400%以上の増加を記録した。日本をはじめとするアジア市場や中東市場での需要拡大 […]

続きを読む
世界を食べる
豪ブドウ業界、制限撤廃で日本に照準

オーストラリアのブドウ業界が、日本での販売拡大を狙っている。日本の農林水産省が今年7月に発表した、オーストラリア産ヨーロッパブドウの輸入品種の制限撤廃を受けた動きで、業界団体は東京と大阪で日本の輸入業者を招いたセミナーを […]

続きを読む
世界を食べる
ゼスプリ、海外生産拡大に向け農家が再投票

ニュージーランド(NZ)のキウイフルーツ輸出業者ゼスプリが、生産者を対象に海外栽培の拡大に関する投票を再度行うと発表した。投票期間は11月11日から12月5日までで、結果は12月中旬に発表される予定だ。 コンテンツの残り […]

続きを読む
世界を食べる
SPC合併、青果業界に波紋広がる

創業100年以上のオーストラリアの青果加工業SPCが合併を発表したことを巡り、青果業界に前向きな期待が広がっている。SPCは今年6月に、生産者に対しモモやナシの注文を4割減らすと表明していたからだ。農業誌ウィークリー・タ […]

続きを読む
世界を食べる
シドニー住民の外食費、1年で6.7%減少

カード大手ビザ・オーストラリアが、2023年6月−24年5月のビザカードの取引履歴と、政府データを参考にした現金取引の傾向も加味して消費者の支出傾向を分析したところ、シドニー大都市圏の全ての地域でファストフードやレストラ […]

続きを読む
世界を食べる
苦境のNZ飲食業、持ち帰りと地元は好調

ニュージーランド(NZ)では生活費の高騰によりレストランの売り上げが大幅に減少しているが、持ち帰り食品や地元の飲食店は増加傾向を示している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あ […]

続きを読む
世界を食べる
食品ロス削減へ、話題のデンマーク社が豪進出

飲食店や食料品店の余剰食品を対象としたマーケットプレースを展開するデンマークの企業トゥーグッド・トゥーゴー(Too Good To Go)が、オーストラリア・メルボルンで事業を開始することが分かった。フードロスの削減を目 […]

続きを読む