2013年5月16日
南オーストラリア州ソールズベリーに本社を置く羊毛加工大手のミシェル・ウールは、過去5年間をかけ、羊毛の生産・加工方法の改革を行ってきた。
2013年5月2日
オーストラリア国内の羊毛生産量が2012/13年度に、3億5,000万キログラムに達する見通しだ。
2013年5月2日
日本の羊毛関連視察団がこのほど、南オーストラリア(SA)州カンガルー島を訪れたことで、日本への羊毛輸出拡大に期待が高まっている。
2013年4月8日
今年に羊毛生産量が増加したニュージーランド(NZ)だが、干ばつ被害が拡大している影響で、来年は生産量が前年比で約5%落ち込む見通しであることが分かった。
2013年3月7日
羊毛販売のスピアウッド・ウールはこのほど、西オーストラリア(WA)州フォレストデールの新販売店をオープンした。
2013年2月28日
羊毛研究機関シープ・コーポレーティブ・リサーチ・センター(シープCRC)が開発した「コンフォートメーター」と「ハンドルメーター」の商業利用が、ニット商品の最大市場である中国で開始する見通しだ。
2013年2月20日
ニュージーランド(NZ)の科学者が、金を編みこんだ毛糸を開発し、商業化を進めている。
2013年2月7日
住友商事は、ニュージーランド(NZ)子会社サミット・ウール・スピナーズをカーペット製造会社ゴッドフレイ・ハースト子会社に売却する。
2013年1月31日
極細ウールを専門に扱ってきたニューカッスルの羊毛競売所が、2月末に閉鎖される見通しとなった。
2013年1月24日
オーストラリアの羊産業で、国際的な動物愛護団体の批判の的になっているミュールジング(羊への寄生虫を防ぐため、子羊の陰部の皮膚と肉を切り取ること)を再開する動きが出てきた。