豪羊毛価格は横ばい、 軟化予想に反し堅調維持
先週のオーストラリアの羊毛市場は、ベンチマークであるオーストラリア羊毛取引所(Australian Wool Exchange、AWEX)の東部市場価格指標(EMI)が、1キログラム当たり前週比0.01豪ドル安の13.18豪ドル(1豪ドル=約85円)と、ほぼ変わらなかった。
2020年豪産羊毛、輸入増加は2カ国のみ
2020年下半期(20年7~12月)の羊毛の主要国向けの輸出量で、前年に比べて増加したのは22.8%増の中国と、24.4%増のチェコの2カ国のみだったことが分かった。
羊毛物流AWH、電子梱包識別タグを導入へ
オーストラリア最大の羊毛物流企業AWHが、梱包の電子タグを利用して脂付羊毛の農場から初期加工業者までの流通を追跡可能にする電子梱包識別システムを開発した。
豪農業セクター、利益多い年に=ラボバンク
オランダの農業系金融機関ラボバンクは、オーストラリアの農業セクターの今年の見通しをまとめたリポート「アグリビジネス・アウトルック2021」で、中国との貿易の緊張は続くものの、コモディティー価格の上昇や良好な気候条件、低金利を背景に、総じて利益の多い年になると予想した。
年初の豪羊毛取引は好調、懸念は世界市場
2021年初めの羊毛オークションは強気の市場で始まったが、新型コロナウイルスの感染拡大と政情不安が世界の小売り見通しを悪化させているため、オーストラリアの高級羊毛の主要な国際市場に向けたマーケティング活動は抑制されている。
包装世界コンテスト豪NZ4位、1位は日本
世界包装機構(WPO)が毎年主催するパッケージコンテスト「ワールドスター賞」で、今年、オーストラリアとニュージーランド(NZ)の複数企業が7つの部門にわたり合計13賞を受けた。
なぜ?中国が豪産羊毛割当増加、業界は複雑
中国が、オーストラリア産羊毛の2021年の関税非課税の輸入割当量を、従来の年間3万6,465トンから3万8,288トンに増加したことが分かった。




