青果
青果の生産損失、実は収穫前=報告書

オーストラリアの青果業界では、収穫後の加工・包装作業時に発生する損失よりも、収穫時や栽培時における損失の方が大きいことが、オーストラリア・ニュージーランド・プロデュース・マーケティング協会(PMA A-NZ)の業界報告書で明らかになった。

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青果
イチゴにもコロナ打撃、輸出困難で廃棄処分も

オーストラリアのイチゴ生産者は、新型コロナウイルス感染症拡大による航空便の減少で輸出が難しくなっているため、作物の廃棄を余儀なくされる恐れが出ている。

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青果
中国向け核果の輸出、減少は最小限

オーストラリアのサマーフルーツ協会によると、今年の3月末にシーズンが終了したオーストラリアの中国向けの桃やネクタリンなどの核果輸出量は2万2,000トンだったことが分かった。

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青果
ブドウ容器も清潔に、SA州害虫侵入警戒

オーストラリア最大のワイン生産量を誇り、同時にミバエなど果物につく害虫の防除に神経をとがらす南オーストラリア州で、今週からブドウの運搬に用いられた空の容器が州境をまたぐ場合も、容器が清潔であるという証明書が必要とされることになった。

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青果
生産者安堵、青果の輸出手数料増額なし

オーストラリア農業省はこのほど、来月1日から増額予定だった青果・園芸部門の輸出業者に課す手数料に関し、増額はせず現状を維持することを決定した。

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青果
T&G、米国イチゴ育種企業と提携

NZの青果生産販売大手T&Gフレッシュは、ベリーの育種や農業調査を手掛ける米国のプラントサイエンスと、イチゴの品種テスト、栽培、販売に関し提携することが分かった。

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畜産
今週の農業1行ニュース

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青果
Q1豪産野菜輸出額、コロナ禍で8.7%減少

オーストラリアからの生鮮野菜の輸出額が第1四半期(1~3月)に5,950万豪ドル(1豪ドル=約75円)となり、前年同期比で8.7%減少したことが、国際貿易統計グローバル・トレード・アトラスの最新データで明らかになった。

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青果
ゼスプリ絶好調、純利益2億$達成

ニュージーランド(NZ)のキウイフルーツ輸出最大手ゼスプリは、3月までの1年間の決算で税引後純利益が2億80万NZドル(1NZドル=約70円)と、前年の1億8,000万NZドルから増加したことを明らかにした。

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畜産
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