農産物の室内栽培の課題を解決!インバーティグロCEOインタビュー
農産物の室内栽培は、栽培地から消費者までの距離が近いこと、年間を通じて安定供給ができること、利用する水資源などが従来の農業と比べて少ないことなどの利点がある。一方で、室内栽培システムの運営者の収益性が担保されず、広まりに […]
マッコーリーが青果大手買収、農業投資拡大
オーストラリアの金融大手マッコーリー・グループが傘下の投資ファンド、マッコーリー・アセット・マネジメントを通じて、青果大手フレッシュ・プロデュース・グループの株式の過半数を約1億7,500万豪ドル(1豪ドル=約97円)で […]
NZゼスプリ、海外栽培の拡大を承認
ニュージーランド(NZ)のキウイフルーツ輸出業者ゼスプリが、海外での栽培を拡大する。日本、韓国、イタリア、フランス、ギリシャで、新たに年間最大420ヘクタールで、「サンゴールド」を6年にわたって栽培する計画だ。これにより […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2024年12月13日)
【バイオ】兼松出資のサムサラ、プラ分解の新酵素開発(OTH) 兼松が出資するオーストラリアの環境技術スタートアップ企業、サムサラ・エコ(Samsara Eco)が、プラスチックに使われる合成繊維「ナイロン6」を分解する新 […]
豪の農産物生産高7%増予想、畜産がけん引
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は3日、2024/25年度(今期:24年7月―25年6月)「農産物報告書」を発表し、今年度の農産物総生産高が、過去2番目に高い884億豪ドル(1豪ドル=約98円)となると […]
NZゼスプリ、売上高予測上方修正
ニュージーランド(NZ)のキウイフルーツ輸出業者ゼスプリはこのほど、2024/25年(3月期)の生産者売上高予測を発表した。旺盛な需要と品質の高さが後押しし、ほぼ全種類で予測を上方修正した。 コンテンツの残りを閲覧するに […]
今週の農業1行フラッシュニュース!(2024年12月6日)
【畜産】VICの食肉事業者、小規模加工の受注を停止(OTH) オーストラリア食肉加工会社キルコイ・グローバル・フーズが、ビクトリア州の加工施設ハードウィックスで、来年から牛15頭、羊50頭未満の小規模受注を受け付けない方 […]
オーガニック商品の輸出を強化、豪で新法案
オーガニック(有機)商品の販売や輸入を規制し、輸出を強化することを目的とした新法案「ナショナル・オーガニック・スタンダード・ビル(NOSB)」が19日、オーストラリア連邦議会に上程された。同法案が可決すれば、オーストラリ […]
NZ10月食品価格、野菜主導で0.9%下落
ニュージーランド(NZ)政府統計局がこれまでに発表した10月の食品価格は、前月に比べ0.9%下落した。落ち込みを先導したのは野菜で、7.7%下落と大きく値下げし、果実の0.6%上昇を相殺した。 コンテンツの残りを閲覧する […]
豪核果生産量、24/25年度は高水準に回復へ
オーストラリアの核果類(ストーンフルーツ)の生産量は、2023/24年度は一部の地域で収穫期に平均以上の降雨量があったことが全体的な生産と品質に影響を及ぼしたが、24/25年度は高水準に回復すると予測されている。生産量の […]