2009年5月29日
豪青果協会(HAL)は18日、従来の品種と比較してより甘く、豪州の気候条件にも対応したイチゴの新品種「ジュリエット」の商業生産が本格的に始まったと発表した。
2009年5月22日
青果業界の課税管理団体が、野菜生産者と研究機関のつながりを絶つ方針を固めたことを受け、生産者側から不満の声が上がっている。
2009年5月21日
気候変動による農業生産への影響は肌で感じているが、排出権取引制度が導入されればさらに打撃を受ける――クイーンズランド(QLD)州の青果生産者の声について、19日付ランドが伝えた。
2009年5月14日
アジア、アフリカ、米国で猛威を振るうかんきつ類の疫病である緑化病が豪州に侵入している可能性があるとして、専門家が注意を呼びかけている。
2009年5月14日
シドニー在住の邦人が利用する日系食料品の店頭に、付加価値の高い和野菜が並んでいる。
2009年5月1日
悪天候、労働力不足や生産コストの高騰に苦しむイチゴ業界で、収穫用ロボットが開発され注目が集まっている。
2009年4月24日
2年に1度開催される豪青果業界会議(AVIC)が来月メルボルンで行われ、500以上の業界関係者の参加が予定されている。
2009年4月24日
カンタス航空はこのほど、豪州~ニュージーランド(NZ)路線の機内で今後、フィリピン産バナナを提供しないと発表した。
2009年4月24日
サラダやサンドイッチをはじめ、イタリアなど地中海料理の材料として豪州人に親しまれているアボカド。
2009年4月17日
栽培用水の配分減や年初の高温の影響で、ワイン用ブドウの圧搾量が今シーズンは13%落ち込む――豪農業資源経済局(ABARE)が2010/11年度ワイン用ブドウの生産見通しの中で明らかにした。