オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
北部準州(NT)のバナナ農園で、国内で初めて「キャベンディッシュ」種にバナナ黒点病の感染が確認されたことが分かった。
ビクトリア(VIC)州政府による中部ゴールバーンバレーでの果樹撤去を容易にする法案が、議会を通過した。
オーストラリアでニンニクの生産を再び活発化させようとする動きが出ている。
豪州政府はこのほど、パキスタン産のマンゴーの輸入を許可した。
飲料大手コカ・コーラ・アマティル(CCA)傘下の食品会社SPCアードモナが、小売り大手ウールワースと国産果物の缶詰13品を供給する契約を結んだことが分かった。
ビクトリア州のオレンジ農家が品種改良したネーブルオレンジ「M7」が、世界 で注目を集めている。
オーストラリアで生産された「デコポン」として知られる日本原産かんきつ類のシラヌヒが今年初めて、豪国内市場に出回り始めた。
オーストラリアのサクランボ農家が、2020年までに生産量の半分を輸出する目標を立てている。
中国がオーストラリア産農産物輸出先として存在感を増している。
バナナ産地として知られるニューサウスウェールズ(NSW)州北部沿岸~クイーンズランド(QLD)州の州境までの地域で、ブルーベリー生産が拡大している。
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