青果
NSWブルーベリー産地、高水準の窒素検出

オーストラリア・ニューサウスウェルズ(NSW)州北部沿岸のブルーベリー産地で、肥料などの流出に関連するとみられる周辺水域の水質悪化が明らかになった。

続きを読む
酪農
企業ハイライト

■コスタ、イチゴ栽培を大改革

オーストラリアの青果大手コスタ・グループは、タスマニア(TAS)州のイチゴ農園で作業を希望する季節労働者の数が、物理的な作業負荷を理由に年々減少している現状に対応するため、大規模な施設改革に踏み切った。

続きを読む
食品飲料
冷凍ザクロで肝炎、同じメーカーから3度目!

オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州を拠点とする冷凍ベリー製造会社、クリエイティブ・グルメ(Creative Gourmet)がスーパーマーケット大手コールズを通して販売している冷凍ザクロを食べた消費者7人がA型肝炎に感染していることが明らかになった。

続きを読む
青果
野菜種子、輸入前の防カビ剤処理義務に?

オーストラリアの農業水利用省は2日までに、野菜の種子を輸入する際に入国前の防カビ剤処理を義務化する提案を発表した。

続きを読む
青果
豪産青果、アジア向け輸出で成長予測

オーストラリア産果物の中国向け輸出が過去4年間に5倍に膨らんだことが、オーストラリア・ニュージーランド銀(ANZ)の報告書「生鮮食品の未来(Future of Fresh)」で明らかになった。

続きを読む
青果
味覚を変えるミラクルフルーツ、がん患者の生活向上か

オーストラリアのクイーンズランド(QLD)州では、食べた人の味覚を変化させて、酸味や苦みを甘いと感じさせる効果のあるベリーの商業用栽培が行われている。

続きを読む
畜産
日豪EPA、5回目の関税引き下げへ

日本政府は今月1日、日豪経済連携協定(EPA)に従い、2015年1月の発効以来5回目となるオーストラリア産農水産物への関税引き下げを行った。

続きを読む
畜産
今週の農業ニュース瓦版(3月23 ~ 28日)

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む
青果
豪産ブドウ、日本を席巻 日豪FTA追い風、訪日販促も

オーストラリア産テーブルグレープ(生食用ブドウ)の輸出が近年大きく拡大しており、オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)によると、2010/11年度(10年7月~11年6月)から16/17年度までの期間の青果輸出額でシェアが最高となった。

続きを読む
青果
豪産かんきつ類、インド市場にチャンス

オーストラリアのかんきつ類生産者は、インドの中間所得層を狙うべき─。

続きを読む