連携強める日豪の農業ビジネス 〜視線はアジアへ〜 ウェルス創刊500号記念座談会
2021年4月30日
昨年のオージービーフの最大の輸出先が日本となった一方で、日本産のイチゴが初めてオーストラリアに輸出されるなど、農産物貿易を巡る日豪のつながりがより強固になってきた。
豪アサヒ、原料大麦9割を直接調達へ サプライチェーン大幅変更
2021年3月19日
飲料大手アサヒグループホールディングスの豪州子会社アサヒ・ビバレッジズが、ビール製造に用いる麦芽の90%を、オーストラリアの生産者から直接調達することを決めた。
豪農業生産高、過去最高に でも輸出は減少
2021年3月5日
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は2日に発表した農業コモディティ・リポートで、2020/21年度(20年7月-21年6月)の農業生産高見通しは、660億豪ドル(1豪ドル=約84円)と、前年から8%増加し過去最高額に到達するとの予想を発表した。
日本産イチゴ、豪州へ輸出実現! 一番乗りは岐阜県
2021年2月26日
昨年8月に日本とオーストラリアが検疫条件に合意し、日本産イチゴのオーストラリア向け輸出が可能になったことを受けて、岐阜県がいち早く動き出した。