過去のトップ記事を掲載しています

トップ記事
豪ワイン消費、5年間で17%減 でも有機ワインは大躍進新着!!

オーストラリアの1人当たりの年間ワイン消費量が、2024年に22.3リットルと、20年の27リットルから17%減少したことが分かった。世界的にもワインの消費量は1961年以降の最低水準にあり、世界5位のワイン生産国のオー […]

続きを読む
トップ記事
米関税撤回、豪牛肉に特需到来 3Q輸出、すでに記録的

米国のトランプ大統領は14日、食料品価格の高騰に対処する目的で、コーヒーやバナナ、トマトなどを含む数百品目の輸入食品を相互関税の対象から除外すると発表した。オーストラリアから米国への輸出品の中でトップにつけている牛肉も含 […]

続きを読む
トップ記事
豪NZの輸出どうなった?米関税から半年 豪牛肉輸出は大台到達

トランプ米政権の追加関税導入から約半年が経過し、保護主義的な通商政策によって世界の農産物流通構造が大きく変化している。米国は今年、オーストラリアに10%、ニュージーランド(NZ)には8月から15%の関税を課したが、畜産や […]

続きを読む
トップ記事
高タンパク食品に熱視線 ヨーグルト製品は2桁成長

オーストラリアで高タンパク食品市場の拡大が続いている。ウエストパック銀行によると、2025年の市場規模は約3億5,000万豪ドル(1豪ドル=約100円)に達する見通しで、9月までの1年間における国内のタンパク質関連商品の […]

続きを読む
トップ記事
冬作物の収穫開始、今季は大豊作か 南部でも待望の雨

オーストラリアで冬作物の収穫が始まった。今季は西オーストラリア(WA)州を中心に大豊作が予想されている。全体の総収穫量は6,200万トンを超え、過去5年間の平均を大きく上回る見込みだ。WA州だけで2,550万トンと全体の […]

続きを読む
トップ記事
ビール消費、60年ぶりの低水準若年層にアルコール離れ?

オーストラリアでビール消費の減少が加速しており、過去60年間で最低水準となった。ビールを通じた純アルコール摂取量は、この20年間で3割以上減った。背景には、若年層を中心に広がるアルコール敬遠傾向に加え、消費者がRTD(す […]

続きを読む
トップ記事
丸紅、豪の畜産子会社売却 豪最大級の肉牛肥育場取引に

丸紅(東京都千代田区)は16日、オーストラリアで肉牛肥育事業を展開する畜産子会社、レンジャーズバレー・キャトル・ステーションを、同業のスタンブロークに売却すると発表した。取引額は非公表だが、約4億豪ドル(1豪ドル=約98 […]

続きを読む
トップ記事
有機酒類の輸出加速へ 日豪NZ間で認証手続き緩和

日本の農林水産省と国税庁は10月1日から、オーストラリア、ニュージーランド(NZ)、英国、米国との間で、有機(オーガニック)酒類に関する「有機同等性」を発効したと発表した。輸出時の有機の再認証手続きを不要とする措置で、コ […]

続きを読む
トップ記事
シドニーで酒フェス、売上高は過去最高 今年は5都市で開催へ

オーストラリア・シドニーで9月27-28日に、国内最大規模の日本酒フェスティバル、「酒フェスティバル」が開催された。今回は日本から約70の酒蔵が参加して自慢の酒を振るまった。来場者数は約8,000人と昨年と同様に制限した […]

続きを読む
トップ記事
日系の豪林業投資に暗雲 日本製紙子会社、VIC州を提訴

日本製紙はこのほど、オーストラリアの連結子会社であるPaper Australia(屋号:Opal、オパール)が、ビクトリア(VIC)州政府を相手取り、VIC州政府が原木供給契約に違反したとして損害賠償請求訴訟を同州最高 […]

続きを読む