過去のトップ記事を掲載しています

トップ記事
ビール消費、60年ぶりの低水準若年層にアルコール離れ?新着!!

オーストラリアでビール消費の減少が加速しており、過去60年間で最低水準となった。ビールを通じた純アルコール摂取量は、この20年間で3割以上減った。背景には、若年層を中心に広がるアルコール敬遠傾向に加え、消費者がRTD(す […]

続きを読む
トップ記事
丸紅、豪の畜産子会社売却 豪最大級の肉牛肥育場取引に

丸紅(東京都千代田区)は16日、オーストラリアで肉牛肥育事業を展開する畜産子会社、レンジャーズバレー・キャトル・ステーションを、同業のスタンブロークに売却すると発表した。取引額は非公表だが、約4億豪ドル(1豪ドル=約98 […]

続きを読む
トップ記事
有機酒類の輸出加速へ 日豪NZ間で認証手続き緩和

日本の農林水産省と国税庁は10月1日から、オーストラリア、ニュージーランド(NZ)、英国、米国との間で、有機(オーガニック)酒類に関する「有機同等性」を発効したと発表した。輸出時の有機の再認証手続きを不要とする措置で、コ […]

続きを読む
トップ記事
シドニーで酒フェス、売上高は過去最高 今年は5都市で開催へ

オーストラリア・シドニーで9月27-28日に、国内最大規模の日本酒フェスティバル、「酒フェスティバル」が開催された。今回は日本から約70の酒蔵が参加して自慢の酒を振るまった。来場者数は約8,000人と昨年と同様に制限した […]

続きを読む
トップ記事
日系の豪林業投資に暗雲 日本製紙子会社、VIC州を提訴

日本製紙はこのほど、オーストラリアの連結子会社であるPaper Australia(屋号:Opal、オパール)が、ビクトリア(VIC)州政府を相手取り、VIC州政府が原木供給契約に違反したとして損害賠償請求訴訟を同州最高 […]

続きを読む
トップ記事
気候変動、農業生産に悪影響 深刻な食料不足の懸念も

オーストラリア連邦政府が15日に発表した、全国気候リスク評価(NCRA)報告書は、気候変動が国内の一次産業に深刻な打撃を与えると警告した。報告書は、2050年までに畜産や穀物、園芸、林業、水産業を含むすべての農業分野が「 […]

続きを読む
トップ記事
日本のアグリテック、豪に売り込め! 新進7社が来豪

日本のアグリテック分野で注目されるスタートアップ7社がこのほど、オーストラリア市場への進出を目指し現地を訪問した。多くは成長・拡大を目指すミドルステージ段階の企業で、オーストラリアの市場関係者や研究機関、投資家らとの交流 […]

続きを読む
トップ記事
豪農産物生産高、1,000億豪$間近 大台到達に期待

オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は3日、2025/26年度(本年度:25年7月-26年6月)の農産物生産高が947億豪ドル(1豪ドル=約97円)となり、前年度比1%(6億8,500万豪ドル)増加するとの […]

続きを読む
トップ記事
2大スーパー決算、コールズに軍配 ウールワースは大幅減益

オーストラリアの小売り大手2社が相次いで2024/25年度(6月期)の通期決算を発表した。コールズは値引きキャンペーンや万引き対策が奏功し堅調な売上高を維持した一方、ウールワースは労働争議やディスカウント部門の不振が重荷 […]

続きを読む
トップ記事
味の素、豪食品大手に出資 低環境負荷の食品開発を加速

味の素(東京都中央区)は、オーストラリアの植物性タンパク食品大手v2フードに出資した。出資額は非公表。v2は国内市場でトップシェアを持ち、大手小売りのウールワースやコールズで代替肉を使ったハンバーガー用パテなどを販売して […]

続きを読む