オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
北半球のクロマグロ乱獲を受け、豪州産のマグロ価格が高騰する可能性がある――11日付オーストラリアンが伝えた。
世界初となるミナミマグロ養殖の商業化を目指す南オーストラリア(SA)州の水産会社クリーン・シーズ・ツナ。
サケの豪国内需要が拡大している。
豪州を含む太平洋諸国25カ国のメバチマグロの漁獲量が、大幅に削減される可能性が出てきた――22日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
豪州産マカダミア・ナッツの日本向け輸出が好調に推移している。
かつて高級食材だった国産のエビ(クルマエビ、テナガエビ)の価格が低下しており、国内の消費が急増している。
豪州産大西洋サケの日本向け輸出が急増している。
ニュージーランド(NZ)の水産加工大手シーロードは27日、南島北東部マールボロー・ファームズの養殖場を同業サンフォードに2,340万NZドルで売却すると発表した。
日本産水産食品のうちこれまで認められていなかった商品の豪州への輸入が、2国間の取り決めの結果、近く認められる見通しであることが分かった。
乱獲で資源の枯渇が懸念されている高級魚ミナミマグロ。
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