水産
シーロード、NZ南島のムール貝事業から撤退

ニュージーランド(NZ)の水産業者シーロード・グループは、南島のムール貝事業から撤退する方針だ。

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水産
NZブラフガキ、今年の生産割当は2万個増

ニュージーランド(NZ)南島南端の町ブラフでとれる「ブラフ・オイスター(ブラフガキ)」の生産割当量が、今年は200万個増の1,150万個に引き上げられる見通しだ。

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水産
中国企業、ナウル協定のマグロ漁に投資へ

中国企業は、太平洋島しょ地域のナウル協定(PNA)グループのマグロ漁業への投資を行う準備がある――。

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水産
NZ産ムール貝、中国のワンブランド戦略が成功

ニュージーランド(NZ)産のムール貝「グリーンシェル(Greenshell)」の中国市場での価格が、過去1年間で10%上昇している。

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水産
VIC州のイガイ生産量、干ばつの打撃から回復

ビクトリア(VIC)州のイガイ生産量が回復基調にある。

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水産
「アジアへ直接的な輸出ルート必要」TAS州養殖業者

タスマニア(TAS)州の養殖大手ペチュナ(Petuna)・シーフードはこのほど、同州が東南アジア市場との直接的な輸送を行えるようにする必要があるとの見方を示した。

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水産
1人当たり豪サケ消費量、1.8キロに増加=養殖大手

タスマニア(TAS)州の養殖サケ大手タサル(Tassal)は、今年のサケ養殖量目標である2万4,000トン達成に向け順調に事業を進めている。

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水産
NZキングサーモン、15年までにサケ収穫量倍増へ

サケの養殖、加工、販売を手掛けるニュージーランド(NZ)・キングサーモンは、NZ南島マールボロ・サウンズのサケ収穫量を2015年までに現在の倍となる年間1万5,000トンに引き上げる計画だ。

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水産
NZの水産物、中国が最大の輸出先

ニュージーランド(NZ)の農林省はこのほど、2011年の水産物輸出先が、豪州を抜いて中国が最大となったことを明らかにした。

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水産
ウールワース、持続可能な漁の3段階ラベル導入

豪州の小売り大手ウールワースでは今後、環境への影響を配慮した「持続可能な漁業」を3段階で表すエコラベルシステムを導入する。

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