CSR、砂糖事業分離で株式譲渡先模索
2009年7月17日
砂糖・建材メーカーのCSRが、来年3月末までにスピンオフ(分離・独立)を目指す傘下の砂糖事業に関して、株式20~25%の取得に関心を示す企業を模索している――13日付シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた。
サトウキビ農薬、QLD北部で水質汚染
2009年4月24日
クイーンズランド(QLD)州にある世界最大のサンゴ礁帯グレート・バリア・リーフに面した地域の河川や海の水質汚染の主犯は、サトウキビ生産に使用される農薬排水だった――21日付農業専門紙ノースクイーンズランド・レジスターが伝えた。
QLD州の新種飼料輸出、政府が支援
2009年1月9日
ローントン製糖工場が2003年に閉鎖して以来サトウキビ生産者にとって厳しい環境が続いていたクイーンズランド(QLD)州サンシャインコーストで、連邦政府がサトウキビを原料とした新しい家畜飼料「カウ・キャンディー」の輸出を支援するために補助金を拠出することが分かった。
砂糖・建材CSR、収益見通し下方修正
2008年10月24日
砂糖・建材メーカーのCSRは16日、今年度(2008年4月~09年3月)の利子・税引き前利益(EBIT)が前年度並みにとどまるとの見通しを発表した。