林業
インド製紙エマミ、景気減速で工場用地を返還

インドの複合企業(コングロマリット)エマミ・グループの製紙部門エマミ・ペーパー・ミルズは、西部グジャラート州の工場用地を州政府に返還した。

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林業
WA製材所大手、供給違反で契約解除

西オーストラリア(WA)州で2番目に大きな製材会社ナナップ(Nannup)・ティンバー・プロセッシングが、天然木のマリ(marri)の丸太を100トン以上海外向けに販売していたことが発覚し、州との大型契約を解除されていたことが分かった。

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林業
NZ輸出丸太の10月AWG価格、8$上昇

ニュージーランド(NZ)の10月の輸出丸太の波止場での価格(At Wharf Gate Price、AWG価格)は、日本農林規格(JAS)1立方メートルあたり平均8NZドル(1NZドル=約69.5円)値上がりした。

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林業
ベトナム林産物の輸出額、110億ドルの見込み

ベトナムの今年の木材・林産物輸出額は、110億米ドル(1米ドル=約109億円)になる見込みだ。

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畜産
今週の農業1行ニュース(10月25 ~ 31日)

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林業
WA企、高価値木材を木炭用に販売で非難

西オーストラリア(WA)州最大の木材会社オースウエスト・ティンバーズが、フトモモ科の広葉樹で高価値のジャラ(jarrah)を、シリコン生産時に利用する木炭用として販売したことで、原生林保護団体から木材を「捨てたも同然」と非難を受けている。

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林業
NZサイオン、AIでラジアータ松を自動検出

ニュージーランド(NZ)の公的林業研究機関サイオン(Scion)が、無人航空機(UAV)が撮影した画像から、人工知能(AI)を用いて自動的にラジアータ松の若木を判別する技術を開発した。

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林業
豪・NZの針葉樹丸太輸出量、過去最高を更新

オーストラリアとニュージーランド(NZ)を合わせた2018/19年度(18年7月~19年6月)の針葉樹丸太輸出量は前年度から9.5%増加し2,640万立方メートルと、3年連続で過去最高を更新した。

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林業
NZ丸太価格、徐々に復調見通し

ニュージーランド(NZ)の丸太の輸出価格の見通しについて、NZの林業研究機関サイオン(Scion)がまとめた。

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林業
中国製紙大手の泉林集団、債権者が破産申立

経営難に陥っていた製紙大手、山東泉林集団(山東省聊城市高唐県)の債権者は22日までに高唐県人民法院(裁判所)に同社の破産を申し立てた。

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