VIC林業、ポッサム保護なら1,477万豪$損失
オーストラリア・ビクトリア(VIC)州で実施されている野生動物ポッサムの生息地を除外した伐採計画により、ポッサム絶滅の危険性は減少しているものの、地元林業の損失は1,477万豪ドル(1豪ドル=約89円)に上ると試算されていることが、VIC州環境省の報告書で明らかになった。
NZ北島、松の生育不良で苗木が不足
ニュージーランド(NZ)北島では昨年から今年にかけての悪天候により、ラジアータパインなど松の生育状態が悪化し、苗木の不足が森林業者に打撃を与えている。
NZ丸太輸出高、2016年も世界1位
ニュージーランド(NZ)の2016年の丸太輸出高は約16億米ドル(1米ドル=約111円)となり、15年に続き世界1位となったことが、米国の林業コンサルタント会社ワールド・リソーシズ・インターナショナル(WRI)の木材市場調査報告書から明らかになった。
丸太輸出増で混雑のNZネルソン港、再開発に投資
ニュージーランド(NZ)南島のネルソン港は、丸太輸送トラックの混雑が激化し輸送業者の荷下ろしまでの時間と待機費用の負担が増加していることから、800万NZドル(1NZドル=約82円)を投じて港湾施設の再開発を実施しているという。
TAS、州営パルプ材植林地の売却進まず?
オーストラリア・タスマニア(TAS)州政府と州営の植林管理事業サステイナブル・ティンバー・タスマニア(STT、元フォレストリー・タスマニア)は、公有のパルプ材植林地の販売で窮地に陥っているようだ。
豪針葉樹の木材価格ばらつき、1~3月
オーストラリアの1~3月期の木材市場調査(TMS)では、針葉樹の主要な未処理構造木材品で、グレードMGP10とMGP12の価格が、前四半期比0.2%減~1.0%増となり、製品によりばらつきが出る結果となった。
VIC製材所、雇用保護で州政府が買収か
オーストラリア・ビクトリア(VIC)州政府は、オーストラリアン・サステイナブル・ハードウッズ(ASH)が所有する同州ギップスランドのヘイフィールド製材所の買収を計画しているもようだ。
NZルビコン、傘下の米バイオ企を完全買収
ニュージーランド(NZ)の林業バイオテクノロジー会社ルビコン(Rubicon)は6月29日、同社傘下で米国に本社を置く同業のアーボジェン(ArborGen)を完全買収したと発表した。

