農場でのドローン使用、登録と認定必要に
オーストラリア連邦政府による無人航空機に関する規制変更に伴い、農場でドローンなどの遠隔操縦航空機(RPA)を操縦する農家は来年1月28日までに、オーストラリア航空安全局(CASA)への登録と操縦者の認定が必要となる。
オークランド港減益で、 市の運営に疑問の声
NZのオークランド港の運営会社ポート・オブ・オークランド(POAL)は、2019/20年度(19年7月~20年6月)の税引き後利益(NPAT)は2,300万NZドルと、前年度の5,390万NZドルから半減した。
豪野菜輸出、上半期6.6%減 ロジ回復の遅れで下半期も懸念
オーストラリアの2020年上半期(1~6月)の野菜の輸出高は1億2,983万豪ドル(1豪ドル=約76円)と、前年同期に比べ6.6%減少した。
NZ大麻産業、規制緩和で20億$規模に
ニュージーランド(NZ)で大麻関連規制が緩和され、大麻に含まれるカンナビノイドの成分を活用できるようになれば、輸出産品としてワインやキウイフルーツに匹敵する大規模産業に成長できる─。
NZ8月貿易黒字拡大、対日本の輸入大幅減
ニュージーランド(NZ)統計局が24日に発表した8月の貿易収支(季節調整値)は、8億4,500万NZドル(約583億6,840万円)の黒字となった。
オンライン取引の拡大、 倉庫需要を押し上げ
オーストラリアでは2023年までに、オンライン販売企業からの倉庫需要が100万平方メートルに達し、小売り業界における過去10年間の平均需要の2倍に伸びる可能性がある─。
豪小売、 異例の需要増で在庫不足に直面
オーストラリア小売業協会(ARA)に加盟している90%の小売業者が、新型コロナウイルスの感染流行の影響で、在庫不足やサプライチェーン(調達・供給網)の問題を抱えていることが分かった。
豪農業生産高、わずか0.4%増 穀物豊作横目に輸出高は10%減
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は15日、2020/21年度(20年7月~21年6月)の農業生産高見通しが、610億豪ドル(1豪ドル=約77円)で、前年比0.4%増とほぼ変わらない見通しであることを発表した。




