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ティンバーコープ、貸倒引当金を増強

メルボルン拠点の農業関連投資企業ティンバーコープが、保有債権に対する貸倒引当金を約2,400万豪ドル増加し、4,200万豪ドルに引き上げる計画であることが分かった。

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VIC州で雑草増殖、養蜂家が懸念

ビクトリア(VIC)州で南アフリア産の雑草が増殖しており、蜂蜜に悪影響を与える可能性があるとして養蜂家から懸念の声が上がっている。

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最低賃金引き上げ要求、農業団体は反対

全国農業者連盟(NFF)は、豪労働組合評議会(ACTU)が週21豪ドルの最低賃金引き上げを要求したことについて、反対の姿勢を鮮明にした。

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NAB農業景況感、生産と収入増加予測

農業部門の生産と収入は向こう2年間にわたり拡大するものの、農産品市況は引き続き下落する――ナショナル・オーストラリア銀(NAB)の農業景況感調査を基に、20日付エイジ紙が伝えた。

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【カウラからの野菜だより――人々の健康を願う自然栽培】第4回「売り先探しで奮闘」

北之台開発オーストラリア社長佐野茂記日本への輸出の可能性初年度の8月下旬に耕運が終わるころ、社長より自然栽培の内容を理解して買ってもらえるような売り先を探すように、との指示がありました。

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【津賀田真紀子の農作物マーケットナビ】第33回「大豆はボックス相場が続く」

シカゴ大豆相場は、期近限月が期先限月より高い逆ザヤとなっているものの、相変わらず1,000米セントから800米セントのボックス圏内で推移を続けている。

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【カウラからの野菜だより――人々の健康を願う自然栽培】第3回「初年度の取り組み」

北之台開発オーストラリア社長佐野茂記牛糞取り1997年4月からチャペルトンで自然栽培の準備を始めましたが、その最初の取り組みは何と牛糞取りからだったのです。

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【津賀田真紀子の農作物マーケットナビ】第32回「トウモロコシ価格はまだ下がる?」

シカゴ商品取引所に上場されているトウモロコシ先物価格は350米セント割れギリギリの水準で推移している。

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農業不動産、過去数年の高騰から減速へ

過去数年間に大きな伸びを見せていた農業不動産が、今後長期にわたり伸び悩む――2日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー紙が伝えた。

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口蹄疫ウイルス輸入、認可に懸念の声

ワクチンなどの研究目的で口蹄疫ウイルスを豪州へ輸入する提案が政府に認可されていたことに関して、上院議会では提案の出どころなどが議論され、輸入自体を疑問視する声が上がっている。

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