2010年7月16日
北半球の穀倉地帯で気象条件が悪化していることから、小麦価格が上昇している。
2010年7月16日
西オーストラリア(WA)州のオード川流域のかんがい農地で今年、四半世紀にわたって途絶えていたコメの商業生産が再開した。
2010年7月16日
コメ製品製造輸出大手ライスグロワーズ(Ricegrowers)傘下のサンライス(SunRice)では、調理済みのコメ製品の売り上げが急速に伸びている。
2010年7月16日
コメの収穫量が2年前に記録した過去最低水準から回復傾向にある。
2010年7月9日
ニューサウスウェールズ(NSW)州1次産業省傘下のワガワガ・アグリカルチャラル・インスティチュート(WWAI)のオリバー部長はこのほど、品種開発によって同州南部で高品質のモルト用大麦の作付けが可能になるとの見通しを明らかにした。
2010年7月9日
財政難が原因で先月解散した業界団体、豪州穀物協議会(GCA)に代わる新たな組織として、2つの案が提議されている。
2010年7月2日
5月初めの時点で、約160万トンの小麦が生産者の手元に貯蔵されていることが、豪農業資源経済局(ABARE)の豪小麦供給・輸出報告書で明らかになった。
2010年6月25日
豪州南部の穀物農家は、除草剤の費用として年間、1ヘクタール当たり80 豪ドルを支出しているが、雑草が依然、生産性に多大な影響を及ぼしている。
2010年6月25日
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループは、経営陣の大幅な人員削減を行うなどして、全面的な事業再編計画に乗り出す。
2010年6月18日
豪東部の今年度産冬穀物は、作付時期の今年3月から5月にかけて十分な降雨量を記録したため、近年にない順調なスタートを切った。