穀物
GMカノーラの作付面積、今年は微増へ

豪州の遺伝子組み換え(GM)カノーラの今年の作付けは微増にとどまりそうだ。

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穀物のバルク貯蔵、4年で1千万トン増加

豪州では穀物のバルク貯蔵量が過去4年で約1,000万トン増加したことが、穀物輸出大手CBHグレインによる豪政府統計局(ABS)統計の分析で明らかになった。

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穀物
GMカノーラの買い取り価格低下、欧州需要減で

欧州市場で遺伝子組み換え(GM)作物の販売を禁止する動きがあることを受け、豪州の穀物業者がGMカノーラの買い付け価格を引き下げている。

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豊田通商が地場企業株取得、豪穀物集荷業に参入

豊田通商は25日、クイーンズランド(QLD)州トゥーンバ(Toowoomba)に拠点を置く穀物集荷・輸出事業会社ペンタグ・ニデラの株式10%を取得したと発表した。

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NSWに輸出ターミナル建設、 穀物取扱量200万トンに

独立系企業のニューカッスル・アグリターミナル(NAT)が今月中に、ニューサウスウェールズ(NSW)州のニューカッスルでの穀物輸出ターミナル建設を始める見通しだ。

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NSW州でカノーラ生産が急増、小麦の価格不振で

小麦価格の伸び悩みを背景に、ニューサウスウェールズ(NSW)州ではカノーラとヒヨコマメに生産を切り替える生産者が増えている。

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豪州初、遺伝子組み換え損害賠償裁判が開始

遺伝子組み換え(GM)カノーラを生産する隣の農場からGM穀物が飛来してきたために自身の農場が「有機認証」を得られなくなったと主張していた西オーストラリア(WA)州の生産者スティーブ・マーシュ氏の訴えが、ようやく裁判に持ち込まれる運びとなった。

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小麦輸出でオンブズマン設立、上院委員会が提案

豪連邦上院議会の地方問題・輸送関連委員会(RRATRC)が、小麦輸出に関するオンブズマン設置を求めている。

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低品質の豪州産小麦、海外需要が堅調

低品質の豪州産小麦に対する海外需要が堅調を維持している。

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穀物
豪州産小麦、中国製めん市場への輸出拡大へ

中国の製めん市場への豪州産小麦の輸出が拡大する見通しだ。

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