2013年3月18日
アジア地域からの旺盛な需要を背景に、ニューサウスウェールズ(NSW)州北部でヒヨコマメの作付面積が今シーズンに大きく拡大する見通しだ。
2013年3月15日
西オーストラリア(WA)州の小麦地帯では、農地を売却する農家が増えている。
2013年3月11日
豪州最大の製粉会社アライド・ミルズが、破たんしたデンプン加工会社グレイン・プロダクツ・オーストラリア(GPA)を買収する。
2013年3月10日
一度栽培したカノーラのハイブリッド種から採れた種子(F2)を利用して栽培することのリスクが強調される中、農業研究機関バーチップ・クロッピング・グループ(BCG)は、F2種子が持つ興味深い特性に着目している。
2013年3月7日
シード・フォースは、越冬性のカノーラの新品種「SFセンセーション」と「SFブラジル」の種子を発売する計画だ。
2013年3月3日
大気中の二酸化炭素(CO2)が増加することにより、小麦が含むタンパク質の量が減少する傾向があることが、一次産業省の研究によって示された。
2013年2月28日
大規模な穀物生産がほぼ行われていない北部準州(NT)で、コメの大規模生産に向けた研究が進んでいる。
2013年2月28日
オーストラリア南東部では、4~5月の降水量が1951年から40%も減少していることが、豪科学産業研究機構(CSIRO)の研究で分かった。
2013年2月25日
ビクトリア州に拠点を置く上場農業会社タンドウ(Tandou)が、ニューサウスウェールズ州南部のリベリナ西部で6,000ヘクタールの農場を取得したことが分かった。
2013年2月21日
豪農業資源経済・科学局(ABARES)はこのほど、四半期穀物リポートを発表した。