オーストラリア ＆ ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州＆ニュージーランドを読む
非常に親しいスロベニア人の友人が、中国でワインバーのマネージャーをしていた。
高校時代に「おいしいワインの実を育てるには根が大事だ」という文章を読んで感動したことを覚えている。
シドニーのダーリングハーバーで７月１日から３日まで開かれたグッドフード・アンド・ワインショーに行った。
オーストラリアで農業というと、広大な土地、太陽、一面の小麦畑、羊や牛の放牧などを連想する人が多いのではないだろうか。
７月１日からシドニーでフード＆ワイン・ショーが開催される。
「懐かしいワインを見つけた」と、わがパートナーが酒屋で買ってきたのはスペイン産ワイン「La Rioja」だ。
メルシャンの販売する豪州産ワイン「セント・ハレットタティアラ」が、日本で売れ行きが好調だという。
冬のワイナリーめぐりは、ブドウ畑の葉が落ちているので視覚的にはもの悲しい感じがする。
豪州で一番の人気ワイン品種がソービニョン・ブランから移行しようとしている。
15日にピアモントで開催された「フード・ワイン・アートフェスティバル」にはＮＳＷ州のマッジーから30軒ものワイナリーが出店した。
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