オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
連邦政府と州政府の一部は、19~20日に開催された「豪州2020サミット」の中で、早くも農業政策に関する対策を提言している。
豪州のコメ産業は、年間4,000万人に毎日1食分を供給するほどの生産量を誇っていたが、今年に入ってからの悪天候により過去40年間で最低を記録する見通し。
豪政府評議会(COAG)は21日、全国水資源管理計画(NWI)の業務を審査した報告書を発表した。
小麦輸出大手AWBが、今冬収穫する小麦プール価格見通し(EPR)を下方修正した。
韓国が米国からの牛肉輸入を拡大する方針を決めたことから、食肉業界が危機感を強めており、韓国と自由貿易協定(FTA)を締結するよう働き掛けている。
小麦輸出改革に関する連邦上院の審議会が22日、キャンベラで開かれた。
日本の農畜産産業振興機構(ALIC)は11日、バターの輸入を前倒しすると発表した。
豪州とインドが今月、自由貿易協定(FTA)の共同研究を開始した。
穀物の国際商品価格は空前の高値圏内にある。
豪州で初めて青空市場が登場したのが8年前。
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