かんきつ類収穫量、最大8割減も
かんきつ類生産者団体のシトラス・オーストラリア(CA)はこのほど、最新の報告書の中で、かんきつ類の品種によっては春季の高気温により最大80%がダメージを受けた可能性があると指摘している。
ワイン供給過剰、改善に生産調整必要
豪産ワインの供給過剰を是正するため、国内のブドウ畑約3万5,000ヘクタール分を生産調整するべきだ――南オーストラリア(SA)州バロッサ・バレーの醸造所ピーター・レーマン・ワインズのレーマン社長の話を基に、6日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
労働裁定の更新、青果団体が延期要請
野菜農家を代表する団体オースベジ(AusVeg)はこのほど、連邦政府のギラード副首相とバーク農相に書簡を送付し、雇用主と被雇用主の労働条件などを定めた新しい青果業界の労働裁定(アワード)の開始日を7月1日に延期するよう求めた。
ブドウ害虫、安全地帯の拡大検討
ワイン用ブドウに打撃を与える害虫ブドウネアブラムシ(フィロキセラ)の安全地帯の範囲を拡大することが、ビクトリア(VIC)州西部ウィメラと北西部マリーの両地区で検討されている。
BHP炭鉱開発差し止め訴訟、原告敗訴
ニューサウスウェールズ(NSW)州カルーナ地方の農業生産者が資源大手BHPビリトンによる炭鉱開発の差し止めを求めて集団訴訟を起こしていた問題で、同州土地・環境裁判所は6日、生産者の要求を退ける判決を下した。
穀物生産会社、水資源取引事業に注力
ビクトリア(VIC)州北西部ミルデュラ(Mildura)に拠点を置く穀物生産会社タンドゥ(Tandou)は先月31日、マレー川流域の高付加価値の水権利(3,091メガリットル分)を買い取ったと発表した。
TAS州林業FEA、債務支払い延期へ
タスマニア(TAS)州の林業大手フォレスト・エンタープライズ・オーストラリア(FEA)はこのほど、先月31日に期限を迎えた総額1億9,000万豪ドルの債務借り換え交渉が不調に終わったため、債権行から支払い猶予の措置を受けることで合意したことを明らかにした。


